ITセンター概要

学内情報化の中核として時代を先取りするシステムを構築

最先端のICT環境を整備し、学習や研究活動、学内事務を支援しています。
パソコンやインターネット環境は、レポートや論文作成だけではなく、履修登録や就職活動などの様々な目的で利用されており、学生生活に必要不可欠なものとなっています。
ITセンターには、学生や教職員が利用できるパソコンやプリンタが設置されています。
また、ノートパソコンなどの情報端末を活用するためのサポートを行うパソコン相談コーナーや学生コンテンツ制作のサポートを行うメディアステーションを設けています。
さらに、学内に無線アクセスポイントを設置していますので、個人のパソコンやスマートフォン、タブレット端末なども学内ネットワークに接続して利用することができます。 　　

世界に開かれたネットワーク環境で、IT時代に対応する教育・研究支援

最先端のICT環境を整備し、学習や研究活動、学内事務を支援しています。
千里山、高槻、高槻ミューズ、堺、梅田のキャンパスを網羅したギガビットネットワーク関西大学学術情報ネットワーク「KAISER」を整備、構築し、高度な研究、先進的な教育の支援を行っています。

ITセンターには、全学的な組織として「ITセンター委員会」が設置されています。
同委員会の構成は、センター所長、副所長、各学部から選出された者　各１名、学長補佐　1名、学長室長、学術情報事務局長及び学術情報事務局次長（ＩＴ担当）で構成されています。
同委員会の目的は、高度な情報通信技術を用いて、教育・研究及び業務（学校法人の業務を含む。）を支援し、教育・研究の充実及び事務能率の向上に資することにあります。
同委員会は、センター業務の自己点検及び評価を行うことを目的とした、自己点検・評価委員会を設置しています。
また、情報通信技術の専門的見地からセンター業務の円滑な遂行を支援するため、若干名の所員及び事務職員を置いています。