2022年10月27日
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Dropboxにおけるファイル共有の注意喚起
利用者各位
関西大学ではファイル共有ツールとしてDropboxやDropbox Paperなどを利用することができます。
ファイル共有ツールは課題提出やグループでのデータ共有に利用できる便利なものですが、一方で操作を間違うと、意図しない相手にファイルを共有してしまう可能性も持ち合わせています。ファイル共有ツールを利用する際は、適切にファイルを公開するために、共有方法やアクセス制限を慎重に設定するよう心がけましょう。
ファイル共有に関する操作は、インターネットの検索などで調べることができます。
授業におけるDropboxの代表的な操作方法はITセンターホームページに掲載しておりますので、併せてご確認ください。
https://www.itc.kansai-u.ac.jp/services/dropbox.htmlご参考)Dropboxにおける「チーム」について
関西大学ではファイル共有の方法として「チームメンバーのみ」や「チームフォルダ」を設定することができます。
ここでいう「チーム」とは関西大学全体のことを指しており、それぞれ意味は次のとおりです。
「チームメンバーのみ」の共有:関西大学のDropboxユーザでないと、ファイルにアクセスできない。
「チームフォルダ」:関西大学全体に公開されるフォルダである。Dropboxを利用してファイルを共有している場合は、適切な公開のために、改めて共有方法を見直してください。
以上