2022年02月10日
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【注意喚起】学内外関係者を装った不審メールの増加について
2022年2月頃より、本学構成員や学外関係者を装った不審メールが増加しております。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)による注意喚起
ご参考:「Emotet(エモテット)」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html
ご参考:画像付きの事例
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html#L18
【 1 不審なメールを確認したら 】
①メールに添付されているファイルの開封やメール本文の URL のクリックは絶対にしないでください。
受信者側の重要な情報や個人情報が発信者に取得されて悪用される可能性やウイルスに感染する可能性があります。
②これらのメールに対しては、決して返信や添付ファイルの開封、URLのクリックを行わず、メールごと削除してください。
【 2 不審メールの見分け方 】
差出人のメールアドレス(Fromアドレス欄)を確認してください。
本学構成員発信の場合、以下となります。
氏名< xxxx@kansai-u.ac.jp または xxxx@jm.kansai-u.ac.jp >(一例)
※本文中の署名欄などは詐称されています。必ずメールの差出人アドレスを確認してください。
【 3 ファイルやリンクを開いてしまったら 】
マルウェア感染を確認する場合は
以下、ホームページ内で公開されているチェックツールをダウンロードし、お試しください。
※チェックツールのダウンロードは「 2. Emotet の感染有無を確認するためにはどうすればよいですか? 」を確認してください。
ご参考(JPCERTコーディネーションセンター)