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ソフトウェアライセンス管理

ソフトウェアライセンス管理について

関西大学はソフトウェアの不正利用を許しません
-本学では、ソフトウェアの適正使用に取り組んでいます-

関西大学では教育・研究機関における当然のあり方として、著作権保護およびコンプライアンス(法令遵守)の観点から、ソフトウェアの違法使用などに厳しく対処しています。
ソフトウェアの適正利用の推進を本学における教育・研究活動の一環と考え、ソフトウェア管理規程を制定し、ソフトウェアの不正利用をおこなわない環境を作るとともに、学内構成員への啓発活動をおこない、著作権保護に対する意識向上を目指しています。
不正利用は「知らなかった」では済まされません。
一人ひとりが著作権の正しい知識とモラルを身につけ、不正利用を撲滅しましょう。
ソフトウェアなどの利用に関し、違法な使用をした時は、本学の定める規程等に基づき、処分します。

ソフトウェア管理の取組み

関西大学では、ソフトウェアライセンス管理の取り組みとして、以下の項目に該当する場合「ライセンス取得・失効届」の提出が必要です。

  1. パソコン用ソフトウェアを校費で購入した場合、あるいはパソコン用ソフトウェアを私費で購入し、校費購入のパソコンに導入した場合
    (例)
    • 「校費購入ソフトウェア」を「校費購入パソコン」に導入
    • 「校費購入ソフトウェア」を「私費パソコン」に導入
    • 「私費購入ソフトウェア」を「校費購入パソコン」に導入
  2. 校費で購入したパソコン用ソフトウェアをバージョンアップ(アップグレード)した場合
  3. パソコンを校費で購入した場合(OSの登録が必要です。)
  4. パソコン用周辺機器を校費で購入し、添付ソフトを上記3のパソコンへインストールした場合

「ライセンス取得・失効届」は、インフォメーションシステムにログインし、左側メニューの[学内サービス・リンク集]-[申請関係]―[ソフトウェア管理HP]認証でダウンロードできます。
提出先は、各学部オフィスや研究室(支払い手続きをおこなう担当部署)です。