2020年04月23日
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(教員向け)zoomのアカウント登録について
4月21日にご案内したZoom招待メールによるアクティベーションにかかる
Zoomアカウントにつきまして、改めてご説明とご依頼を申し上げます。
本学の包括契約で取得するZoomアカウントに関しましては、
システムの仕様や運用管理の難しさ、今後の運用連携の問題があり、
利用者IDのメールアドレスにて、以下のように登録しております。
利用者ID@kansai-u.ac.jp ※利用者ID: t****** or p******
したがいまして、ご案内までに、Free版のアカウントを
任意名(例:ku-taro@kansai-u.ac.jp)
でご登録された先生方におかれましては、
学生へ再度、周知いただくことになり、ご不便をおかけいたしますが
事情ご賢察の上、ご理解、ご容赦のほどいただけましたら幸甚に存じます。
つきましては、下記の使い分けをご検討いただきますようお願いいたします。
(ご参考:zoomアカウント移行概要.pdf)
記
1 基本プラン(無料版)を活用されている方
【任意名のメールアドレスで登録済みの場合】
ア 4月30日まで 任意名のアドレスと利用者IDのアドレスの両方が使え、
いずれもミーティング24時間まで、同時アクセス数上限100名。
イ 5月1日以降 任意名のアドレスは40分制限になります。
利用者IDのアドレスはミーティング24時間までのまま、同時アクセス数上限は300名となります。
※上記の状況を踏まえ、移行・周知をご検討いただきますようお願いいたします。
【利用者IDのメールアドレスで登録済みの場合】
ア Zoom招待メールのアクティベートを実行すれば、自動で包括アカウントに
移行されます。 ミーティング24時間までのまま、同時アクセス数上限は5月1日から
300名となります
2 プロプラン(有償版)を活用されている方
プロプラン(有償版)とeducationプラン(本学が契約した包括契約版)の主な相違点
プロプラン :ミーティング24時間まで、同時アクセス数上限100名。
録画データ記憶容量 1GB。
educationプラン :ミーティング24時間まで、同時アクセス数上限(4月中100名、5月1日以降300名)。
録画データ記憶容量 0.5GB。
【プロプラン登録アドレスが任意名のメールアドレスの場合】
ア 利用者IDのアドレスで登録するeducationプランと併用いただけます。
必要に応じ、プロプランの契約解除の手続きを行ってください。
その際、スケジュール等の情報は再登録となります、educationプランへの引き継ぎはできません。
educationプラン利用時は、学生への周知をお願いいたします。
【プロプラン登録アドレスが利用者IDのメールアドレスの場合】
ア 今回の招待メールによる統廃合はされず、個人の契約が残ります。
educationプランへ移行する場合は、契約解除の手続きを行っていただき
アカウントを削除していただく必要がございます。
アカウント削除の後に、招待メールをご案内いたします。
スケジュール等の情報は再登録となります、educationプランへの引き継ぎはできません。移行後、学生への周知をお願いいたします。
なお、本包括契約は、今回の緊急事態への臨時対応であり、
利用期間は2021年4月30日までとなっております。それ以降は基本プラン(無償版)に移行されます。
恐れ入りますが、Zoomに関する問い合わせは、以下のメールアドレスへお願いいたします。
Zoom問い合わせ:zoom-sup@ml.kandai.jp
現在Zoom社へ確認している懸念事項(以下)については、回答が得られ次第公開していきます。
・アクティベート後、翌日になると再度招待メールが届く。
・アクティベートのメールが届かない。
・アクティベート後、40分の時間制限がかかっている。