2015年06月18日
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【注意喚起】標的型攻撃メールにご注意ください!
関西大学メールシステム利用者の皆さんへ
日本年金機構で発生した個人情報流出にみられるように、巧妙な手口で送信された迷惑メールにより、ウィルス感染などによる被害にあう利用者が急増しております。
こうしたメールの開封やメール本文に記載されたリンクのクリックによるWebサイト閲覧が原因で、情報の漏えいや搾取といった被害をこうむるケースです。このようなメールは個人のウィルス対策ソフトや関大Webメールのスパム検知システムでも防ぐことができないことが多く、一度ウィルス感染すると二次感染を引き起こし、他の利用者へも影響をおよぼすことが多々発生しております。
メール本文や添付ファイルをご覧になられる場合は、ご注意のうえ開封するよう心がけてください。
標的型攻撃メールの見分け方については、次のサイトを参照のうえ、ご確認ください。
IPA 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/標的型攻撃メールの例と見分け方
https://www.ipa.go.jp/files/000043331.pdf