2014年05月01日
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<<続報>>Internet Explorerの脆弱性に関して
4/28、Microsoft Internet Explorer における未修正の脆弱性について注意喚起が発表されました。
Internet Explorer (バージョン6~11)において、悪意のある細工がされたコンテンツを開くことで、リモートの攻撃者に任意のコードを実行される可能性があります。(4/28 JPCERT/CC)
これに対して、ITセンターでは以下の対策を行いました。
・ネットワーク機器の設定により、学内外から本脆弱性に該当する通信を検出した場合、通信をブロックするようにしました。
上記の設定を行いましたが、引き続き、教育研究用LANに接続されているパソコンの利用につきましては、不要なサイトの閲覧やソフトウェアのダウンロードは行わないでください。
(参考リンク)
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html
JPCERT/CC
http://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140018.html
以上尚、事務職員は下記ページを参照してください。(事務ネットワークに接続されたパソコンからのみアクセスできます。)